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こんにちは!育休中の新米ママ、たじーです!
はじめに
2025年の大阪・関西万博、家族で行ってみたいけど「出費が不安…」って思っていませんか?
実際、私も0歳の子どもを連れてテストラン(試験運営)に行ってきましたが、各所に美味しそうなグルメがあって「これは節約しないと家計が大変かも…!」と実感。
でも工夫次代で、コストを抑えながら家族みんなで思い出に残る万博体験ができるんです!
今回は、子連れで万博を楽しむためのリアルな節約術をまとめてご紹介します。

チケット代を賢く節約する方法💡
まず一番気になるのが「入場チケット代🎫」
家族全員分を購入するとなると、なかなかの金額になりますよね…。
子どもは無料?年齢制限は?
チケットが必要なのは4歳の子どもから。なので3歳以下の子どもは入場無料です!
つまり、我が家のように0歳児連れの家庭なら、大人の分だけでOK。これはありがたいですよね
各種割引制度を活用しよう!
- 障がい者割引や介助者割引制度もあるので、対象の方は忘れずチェック。 公式ページ
- 大阪府民の子どもに向けた無料招待プログラムも展開されているので、在住市町村の公式サイトなどもチェックしてみましょう!
お得なセット券やキャンペーン情報
旅行会社からお得なセット券や万博ツアーが催行されます。こちらも要チェック!
せっかく万博に来たならユニバーサル・スタジオ・ジャパンも楽しみたい!
そんな方にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットを購入すると大阪・関西万博の入場チケットが10%OFFになるキャンペーンがあります!
詳しくはこちらから👉 公式ページ
ふるさと納税の返礼品もチェック!
さらに、ふるさと納税の返礼品としてチケットを提供している自治体もあります!
地域によって取り扱いが異なるので、ふるさとチョイスや楽天ふるさと納税などで「万博 チケット」と検索してみてくださいね♪おすすめはこちら👇
食費を抑えるアイデア💡
万博の食事、種類は豊富だけど…お値段は観光地価格。
子ども連れだと「これなら家族分で○千円…」ってなることも。
●持ち込みはできる?公式ルールでは…
会場内はアルコール、缶、瓶以外の飲食物の持ち込みが可能です!
子どもが食べやすいパンやお菓子、飲み物などを持参しておくと、かなりの節約になります。
ベンチはたくさんありますが、シートを広げてのピクニックはNG。
でもいたるところに「ウォータースポット」があるので、マイボトルを持参すれば飲み物代も節約できます!
そしてもし予算に余裕があれば…ぜひ海外パビリオンの“ご当地グルメ”にもトライしてみてください!
異文化に触れる経験は、子どもにとっても大切な“旅育”になります!
●フードコート・キッチンカーの賢い使い方
- ボリュームのある丼ぶり系は家族でシェアしやすくコスパ◎
- 子どもが食べやすいうどんやパン系もおすすめ(比較的安め)
交通費をできるだけ抑えるには?
電車でのアクセス
最寄駅は「夢洲駅(ゆめしまえき)」。大阪メトロ中央線でアクセスできます。
- 大阪市内からの電車代は、片道300〜800円前後(大人)
家やホテルの近くの主要駅~万博間のシャトルバスを利用が便利!
シャトルバス運行駅:桜島駅・新大阪駅・大阪駅・なんば駅・中之島駅・大阪阿部野橋駅・大阪上本町駅・堺・堺東駅・尼崎駅
ですが、桜島を発着するシャトルバス以外はすべて1000円/1人~2500円/1人と少しお高め。家族で移動すると、往復だけでもそれなりの出費に…。 詳しくはKANSAI MaaS公式ページをチェック👉公式ページ
「万博周遊パス」などは今後発売されるか要チェックです!新情報がわかり次第更新予定です!
車でのアクセス
●車で行く場合はパークアンドライド
パークアンドライドは基本的に事前予約が必要です。
・尼崎や堺のパークアンドライドでも1日4000〜6000円(変動式)
・会場に最も近い「舞洲」のパークアンドライドは4500〜6500円と高め。
さらに、どこに停めても結局「シャトルバス」での移動が必要になります。
そのため、大阪メトロ中央線で夢洲駅まで行くか、駅〜万博間のシャトルバスが運行している駅まで電車で向かう方が効率的かもしれません!
結局どれがおトク!?
大阪・関西万博の会場最寄り駅「夢洲駅(ゆめしまえき)」まで電車で向かう方法が一番交通費を抑えられます!
ですが、子連れで荷物が多い場合などは必要経費と思って、シャトルバスを使うことも手段の一つとしておくとよいかもしれません。
宿泊費を節約!狙い目エリアとホテル紹介
遠方からの参加や前泊したい場合に気になる「宿泊費」。
狙い目は市内の“ちょっと離れたエリア”
●狙い目は市内の“ちょっと離れたエリア”
夢洲周辺はホテルが限られており、すでに値段が高騰しています!
難波・天王寺・京橋あたりの駅チカホテルを探すと、値段を抑えつつアクセスも◎。
子どもがある程度大きければ、本町などのビジネス街周辺のビジネスホテルもおすすめです。
近いところはないの…!?
●それでも「子連れだから会場に近い方がいい!」という方におすすめのホテルがあります!
- アートホテル大阪ベイタワー
中央線で乗り換え無しで夢洲駅まで行けて便利!
隣接する「空庭温泉」には特別優待価格で入れるプランや入館チケット付きプランもあり、家族でゆっくりできるのが魅力。

- ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋
中央線沿いにあり、万博会場へアクセスしやすい立地。
心斎橋やなんばエリアに近く、大阪・梅田へも乗り換え無し!
- パームガーデン舞洲
万博会場までのバス送迎付き!
BBQやグランピング気分が味わえるプランもあり、子どもも大喜び間違いなし!私も以前トレーラーハウスに宿泊したことがありますが、グランピング気分を味わえて最高でした!

現地で役立つ“節約グッズ”を準備!
●モバイルバッテリー
スマホでQRコード、撮影、地図確認など…スマホ命!
●マイボトル
会場内のいたるところにウォータースポットがあるので、マイボトルを持っていれば自販機で飲み物を買わずにドリンク代を節約できます!
●レジャーシート&おやつ
子どもとの休憩タイムに便利。地べたには座れないけど、ベンチ利用で◎
●エコバッグ・ゴミ袋
おむつや荷物の整理に便利。買ったものの持ち運びにも使えます。
まとめ:節約しながら“旅育”しよう!
節約って「ガマン」じゃなくて、「ムダを減らして楽しむ時間を増やすこと」。
万博は、非日常を感じられる最高の学びの場。
うまくコストを調整しながら、「旅育」のチャンスとして思い出に残る1日にしてみてくださいね!
今後も実際に再訪して気づいたこと、節約術をアップデートしていく予定です!
<関連リンク>
0歳児連れで万博へ行ってみた!気になるベビールームやベビーカー持ち込みなど、完全レポはこちらから👇📝
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